MRとは
MRとはMedical Representatives(メディカル・レプレゼンティティブ)の事を指し、MRを日本語に訳すと、医薬情報担当者となります。
MRの仕事は、一言で言うと、医薬品の「情報伝達」と「情報収集」と定義することができます。
伝達する医薬品情報の中には、その有効性だけではなく副作用なども含まれ、情報収集では有効性や副作用について更にデータを蓄積するために調査が行われています。つまり、MRとは、単に医薬品を売るための営業ではなく、適正に医薬品を使用してもらい、さらにフィードバックをもらう為の医療機関と製薬会社の橋渡し的な存在なのです。
MRの必要性
医療用医薬品は何千、何万と種類があります。また、新薬は次から次へと開発されます。
そうなると、本来、医薬品を納入する役割の医薬品卸のMSだけでは、医師や薬剤師に一つ一つ細かく医薬品情報を説明するのは難しくなります。そこでMRが、医薬品にについての情報提供と収集を行うわけです。
医師は、独自に調査した情報に加えて、MRから聞いた情報、MSから聞いた情報を総合的に判断して、患者さんにとって、もっともいい薬を処方しています。また、ほとんど同じ効果の薬が、いろいろな会社から発売されていることも多いので、この場合はその他の要素も考えて総合的に判断して決めています。
このような情報提供と情報収集が、一般的な「医薬情報担当者(MR)」の役割です。





