MRに向いている人
単に営業が得意な人、単に医薬品の知識があるというだけではMRに向いているとは言えないでしょう。
この性格でなければ、MRとして成功することはできないというのはありませんが、以下のような個人特性(性格)を持っている方が比較的に成功していると言えるでしょう。
目標達成能力
MRは、営業職ですので、常に目標達成が求められます。
また、MRの多くは、一人で仕事をすることが多く特に誰かに監視されて仕事を行うわけではない「外回り」的な仕事となるので、休もうと思ってしまえば簡単に休む事ができるのです。
こういった甘い誘惑に勝てるような「目標達成能力」が高い方でなければ、MRとして仕事を続ける事はできないのです。
人間性
MRの仕事では、医師や病院と長期的に信頼関係を構築していかなければならないので、コミュニケーションが必要とされます。特に医師という特殊な職業の方と付き合う為には、高い対人能力が求められます。
また、薬という人の生命に関わる仕事ですので、単に「数字を求めるだけ」の人ではなく、倫理感を兼ね備えていなければなりません。
論理思考/ロジカルシンキング
MRでは、感覚的に行動する人よりも、物事を論理的に考え行動する人が向いています。
自分は感覚的だからダメだと思ってしまう人もいるかもしれませんが、論理思考(ロジカルシンキング)というのは訓練で鍛える事ができるものなのです。
論理思考には、いくつかの方法がありますが、ここでは、代表的な「MECE」と「論理の組み立て方」について少し紹介したいと思います。
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MECE(ミーシー)とは、Mutually Exclusive and Collectively Exclusiveの略で日本語では”モレなく、ダブりなく”という意味です。 物事をグループ化して考える際に非常に有効な考え方です。 例えば、”人”を分類して考えるときは、いろいろなわけ方がありますが、「男性」と「女性」という分け方であれば、この二つに該当しないモレがありませんし、この両方にまたがって分類されるという人もいないことになります。 反対に、”車”を分類した時に、「ガソリン車」「ディーゼル車」の2つだけに分けてしまうと、「電気自動車」などがモレてしまうことになります。 また、”学校”を分けたときに「小学校」「中学校」「高校」「大学」「専門学校」「付属高校」と分けてしまうと、「付属高校」は高校の分類に入るので、ダブリがあるということになります。 「論理の組み立て方」では、ある「根拠」を理由として、「結論」が発生している場合の「因果関係」。 似た例を比較することによって、同じ結論を導き出す場合の「比較類推」。 そして、あるサンプルから抽出した結果を全体の結果を導く「統計」という3つの手法があります。 |







